ご挨拶

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スナックキャップを作ろうと思った理由 

シェリー(女の子)とレオ(男の子)の2匹の猫がいます。レオは食欲旺盛で、シェリーが残したドライフードも隙があれば食べようとし、常にお腹を空かせています。早食いが得意なレオが肥満にならないように、肥満防止の玩具はないかと探し色々と試しましたがレオには使ってもらえない玩具も多く。

そして7年前にシリコンの蓋と出会い一ヶ所に開口部分を作り、食器に開口部分を作った蓋を取り付けドライフードを入れてみました。猫の爪で何枚もダメにしたり、蓋の開口部分の大きさも難しく、開口部分が少しでも大きいとレオは開口部分に顔を入れて食べるのを見てシリコンの蓋がボツに・・・色々なシリコンラップをアレンジ、シリコン以外の素材にも挑戦、試行錯誤を繰り返しました。

自作のシリコンの蓋もボロボロになり、私にとって完璧なシリコンの蓋を作りたいと商品を作る決心をしました。


スナックキャップ™︎で実現したいこと

・猫ちゃんの肥満からくる病気をなくしたい、空腹の嘔吐、早食いの嘔吐が少なくなればと思っています。毎日のお仕事や外出で帰る時間が遅くなる日にも、家族の猫ちゃん自身がお腹が空いたタイミングで少しずつ食べてくれます、玩具としておやつを入れても遊んでくれると思います、子猫の頃から使ってもらいたいと思っています。  

特許取得について

 7年前は知育の玩具も洗うのが大変な商品が多くてなんかいい商品は出ないのかなと思っていました。そんな時にある個人で猫ボランティアを頑張っている方のブログに出会いました。その事がきっかけで私にも何かできないのかなと考えました。そして猫の健康の為になり、スナックキャップ™︎を保護猫活動をされている団体さんが販売する事でその利益が継続的に保護猫活動をされている方の力になればと考えると特許の取得は必須と考え特許を申請しました。  

これまでの活動

 設計事務所で勤務、インテリアコーディネーターを取得、二次元、三次元CADオペレーターやパース作成

スナックキャップ™︎のシリコンの金型の図面作成。

製造会社

 商品を製造してくだっているのは、「株式会社S I N G」お洒落な食器などを自社で販売もされている会社です。

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