はじめに・ご挨拶

ReShellyのホームページ、見に来ていただき本当にありがとうございます。

初めまして、ReShelly・NORIKOです。

専業主婦のあい間に商品を考え、特許を取得、デザイン、図面製作、シリコーン製造会社に金型を製作していただき商品完成まで辿り着く事が出来ました。

私にとって愛猫は子供、少しでも長生きして欲しい、快適に暮らして欲しいと思う気持ちから、既製品にアレンジを加えて早食い防止の蓋やオモチャにトイレなどを作っています。

そのアレンジの中で、売っていたら買いたいと思う物の特許を取得し商品を作ってみました。


家族のにゃんこ2

撮影に協力してくれているのは、レオ12歳(男の子)とシェリー12歳(女の子)です。


スナックキャップ™︎を作ろうと思った理由 

シェリー(女の子)とレオ(男の子)の2匹の猫がいます。レオは食欲旺盛で、シェリーが残したドライフードも隙があれば食べようとし、常にお腹を空かせています。

早食いが得意なレオが肥満にならないように、肥満防止の玩具はないかと探し色々と試しましたがレオには使ってもらえない玩具も多く。昔の知育玩具は洗うのが大変でした。

そして9年前に100均のシリコンの蓋と出会い一ヶ所に開口部分を作り、食器に開口部分を作った蓋を取り付けドライフードを入れてみました。見事レオにはいける👍

猫の爪で何枚もダメにしたり、蓋の開口部分の大きさも難しく、開口部分が少しでも大きいとレオは開口部分に顔を入れて食べるのを見てシリコンの蓋がボツに・・・色々なシリコンラップをアレンジ、シリコン以外の素材にも挑戦、試行錯誤を繰り返しました。

自作のシリコンの蓋もボロボロになり、私にとって完璧なシリコンの蓋を作りたいと商品を作る決心をしました。


スナックキャップ™︎で実現したいこと

猫ちゃんの肥満からくる病気をなくしたい、空腹の嘔吐、早食いの嘔吐が少なくなればと思っています。

毎日のお仕事や外出で帰る時間が遅くなる日にも

置きフード+スナックキャップ™︎

の中に入れたフードを準備する事で猫ちゃん自身がお腹が空いたタイミングで少しずつ食べてくれます。

玩具としておやつを入れてもらっても遊んでくれると思います。

スナックキャップ™︎の中から取り出すと、レオはなぜか咀嚼をしてくれます。歯磨き用のフードも入れるのもいいと思います。

子猫の頃から使ってもらう事で少しでも猫の健康生活のお役に立つことが出来ますようにと願っています。

レオ12歳

去年レオ11歳、フードの切替えるタイミングで体調を崩してしまいました。

その際に病院に行って検査してもらった結果・・・

特にどこも悪くなかったのですが(理由が分からず困りました😭💦)

下痢が止まらなくて激痩せさせてしまいました。

無事に大復活、肥満になってなかった事も良かったと思っています。

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